コース

対象

エビングハウスの忘却曲線を使ったお稽古方法(※)

  • 初心者から中級者。書く時間はあるが、家をなかなか空けられない方。
  • 仕事で忙しい方。効率よく腕を上げたい方。

お稽古の回数

 月1回対面でのお稽古、LINE指導1回

月謝

  • 漢字コース 10,000円 
  • かなコース 10,000円
  • 両方コース 15,000円

手本と学習内容

  • 漢字コース:半紙2枚または半切1枚
  • かなコース:半紙1枚または半切1枚(各歌1首)

☆学び方

  1. お稽古日に自宅で書いてきた3枚を添削してもらう
  2. 添削されたところを見ながら2~3枚ほど書く
  3. いいものを1枚選んでもらう
  4. 新しいお手本をもらう
  5. 2~3枚ほど書く→お稽古終了
  6. お稽古日の翌週中に1回、LINEで作品を送る(1種類につき2枚。自宅でうまく書けたと思う作品を選ぶ)
  7. LINEでの講評をもとに、翌月のお稽古までに書き、うまく書けたと思う作品を3枚選ぶ→1へ戻る

その他

  • 手本の追加は受け付けます


①半紙3,000円/枚  ②半切6,000円/枚  ③展覧会用2×8 30,000円/枚  ④帖は半紙に準ずる  ⑤巻子は60,000円/回

(※)エビングハウスの忘却曲線とは、ドイツの心理学者であるヘルマン・エビングハウスが提唱した、時間の経過と記憶の関係を表した曲線のことをいいます。エビングハウスはこの時間と記憶の相関関係における実験を行い、1日後には74%、1週間後には77%、1か月後には79%の記憶を忘れてしまうことを、この忘却曲線にて示しました。

学習したことを記憶するためには「反復して学ぶ」ことが重要であり、時間を空けずに反復学習を行うことで記憶の定着に効果を上げられることをいっています。

(日本経営心理士協会HPより一部抜粋)